品質についてのレポート

先日、出向先の会社から、その会社が契約している複数人のワーカー、SOHOに対して、あるレポートの提出を求められました。テーマは「ワーカー、SOHOに求められる品質とは何か」。



資料として、その会社の取締役からの「品質とは何か」といったレポートも添付してありましたが、正直なところ、内容が意味不明…。

私のつたない国語能力を駆使して、大雑把にそしゃくする所によると、「顧客満足度」とは何かを、いくつかに分類して語っていた感じ?かな。



んで、ソレに対して「外注」である我々に何のレポートを期待しているのか?なんとなく答えを一方向へリードされている感があったので、取締役が全く想定していないであろう内容でレポートを提出しました。



で、それが以下の内容です。

常々思ってることだから、ブログで発表しても構わんでしょ。


■ワーカー、SOHOに求められる品質とは何か。



一般的にどんな仕事も、品質とは「間違い」を極力なくすことだけ。

しかし、品質を「満足度」「要求に応える能力」とした場合、ワーカー、SOHOは、それぞれの契約によって、かなりあいまいではないだろうか。

各々に品質基準があるのを、一律料金でくくられては、最低基準に合わせるのが普通であるからだ。もちろん、最低基準を決めるのはクライアント側であるので、それ以下の者は論外ではある。



前提として、ワーカー、SOHOは社員やパートと異なり、拘束時間によっての賃金ではなく、出来高における報酬制であることを忘れてはならない。

たとえ、正社員や契約社員、パートと同じ仕事をしていたとしても、時間拘束による賃金ではない限り、契約以上のことは応えようがない。(それは、たとえ応える能力があったとしても同じ)

現在の契約には「満足度」の基準が明確にされていないからだ。



欲求・要求には上限がなく、それに無償で応えていたならば、それは「ただ働き」。

逆を返せば、相当の対価があれば、どんな要求にも応えることが可能になる。

もちろん、能力やスキルの差によりできる事とできない事があるので、あくまで事前の確認・契約が必要になるとは思うが…。(もちろん対価も必要になる)



会社側や社員が、他のお客様に向けてプラスαを提供するのは、それが自社(自者)評価の向上(収益)につながるからで、それは、ワーカー、SOHOにおいても同様。

この場合の評価とは、報酬につながる場合に限られる(先行投資も含めて)。



ワーカー、SOHO側から言わせてもらえば、こちらは求められる側であるとしか言えない。

ただ、どんな能力・スキルの持ち主でも、共通のことは、自分が「できる事」と「できない事」を明確にクライアントへ伝える能力は必要である。

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